条件面が出揃ってもやっぱり決めきれない時、最後に頼るもの。

2021.01.27

家を買いたいと思ったら

こんにちは＾＾
龍リアルエステートです。

前回、『最後の決心ができなかったり、ダラダラと長引いたりしている時に、まず思い出すこと。』ということで、初心を思い出すことで踏み出せるということをお届けしました。

が、それでもやっぱり決めきれない。。。なんてこともあるんじゃないでしょうか。

なので、最後の奥の手をお伝えしますね。笑

もう最後は自分の感覚を信じましょう。

正直、決められない時って頭で考えすぎなんです。

「あっちはここが良いんだけど、あそこがなぁ」
「こっちのここはナイスなのに、どうしてもあれがなぁ」

前回もお伝えしましたが、こうしてメリット・デメリット、いわゆる「条件」面ばかりが気になるのも、頭で考えすぎだから。

家に限らず、こんな経験ありませんか？

「どこをとっても良い感じなんだけど、何かしっくりこないんだよなぁ」
「普段なら選ばないのに、どうしても気になるんだよなぁ」

これこそ正に、頭ではなく、あなたの"感覚"が反応しているというサイン。

もちろん、条件も大切。
だから、条件面でもいっぱい考えれば良い。

でも、いっぱいいっぱい考えても、やっぱり決められない時は、最後は自分の感覚を信じてみましょう。

何度も内見すると思いますが、「居心地の良さ」がポイントです。
居心地が良いということは、感覚的にそこでの暮らしがイメージできているということですから。

私たちは、お客様からヒアリングさせていただいて、基本的には条件面を中心に家を探します。
そこでの判断はお任せください。

その上で、お客様の感覚を大切にしながら、進めていければと思います。