
こんにちは^^
龍リアルエステートです。
前回同様、今回も新居で暮らし始めてからのお話をお届けします。
近年、個人情報保護の観点からも避けてる人が増えているのですが、やはり最初の「挨拶」は大切です。
古い考えと感じる人たちもいるかもしれませんが、それでも案外それでトラブルが避けられることもあるものです。
逆の立場で考えてみてください。
近所に引っ越してきた人たちがいて、挨拶に来てくれなかったらどうですか?
どんな人が住み始めたのか、気になりませんか?
どんな人か全然わからないと、余計に気を遣いませんか?
結果、お互いに些細なことでトラブルにつながる可能性があると思いませんか?
家を買うということは、基本的にはそこで長い間暮らしていくということですよね。
ということは、ご近所付き合いも長く続いていくということです。
特に戸建ての場合は、町内会があったり、回覧板が回る地域もあったりして、顔を合わせる機会も多いですし、特有のローカルルールがあったりもするので、より一層お互いのことを知っておきたいですよね。
挨拶と言っても、そんなに緊張せず、堅苦しくすることもなく、「お世話になります」という気持ちを込めて、訪問すれば大丈夫です。
もちろんそれから続くご近所付き合いを考えて、第一印象は大切なので、そこは気を付けてくださいね。
その上で、お子さんがいたり、ペットがいたりする場合は、前もって伝えておきましょう。
お互いの心遣いによって、騒音トラブルの回避につながることもあります。
結局は、人と人の関係性の話なので、「そりゃ最初に挨拶は大切だよね」というどこの世界でも言われてきたことです。
最近子どもと歩いていると、全然知らない人にも話しかけていくこともあるわけですが、そこで挨拶から始まると、実際良い関係性につながっていきます。
新居で暮らし始めたら、長いお付き合いを前提に、気持ち良い挨拶をしましょう。
お互いの歩み寄りがより良い暮らしへとつながっていきます。
ちなみに、可能だったら引っ越し日前に挨拶できると良いみたいですよ。
戸建ての場合は、狭い道に引っ越しトラックを停めることもあり、その時点で迷惑をかけちゃうこともあるようなので。
何にせよこれから「お世話になる」という気持ちが大切ということですね。
2021.10.31
2021.10.22
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2021.9.23