
こんにちは^^
龍リアルエステートです。
先日、国土交通省より2021年公示地価が発表されました。
予想通りと言えばそうですが、コロナ禍により基本的には軒並み下落しました。
神奈川県内の住宅地の平均変動率はなんと8年振りに下落しました。
住みたい街ランキングで近年常に上位を維持している横浜駅周辺も伸び悩みましたし、リニア中央新幹線の新駅計画の影響もあり上昇基調だった相模原市の橋本駅周辺も伸び悩みました。
地価の変動は、需要による影響が大きいので、基本的には上昇するところは人気が高まり、人口が増える傾向にあり、一方で下落するところは人が集まらなくなる傾向にあります。
なので、先ほどの橋本駅のように、「アクセスが良くなる」といった理由で、地価は上がるわけです。
ただ、今回は特別そういったことがなく、全体的に「先行きが不透明」といった理由で地価が変動したわけです。
ということは、不動産投資をしている方や家を売りたい方にとっては耳が痛い話ですが、家を買いたい方にとってはチャンスなわけです。
確かに、先行きが不透明といった懸念はあるかもしれませんが、通常の理由とは違った形で地価が下落したので、そのまま鵜呑みにする必要がないとも言えるわけです。
単純にとは言いませんが、ある種環境自体にはそこまで変化がないのに、通常より安く手に入れられる可能性が高いということです。
「実際、どうなの?」といったことやさらにリアルなところまでお話できるので、「家を買いたい」とお考えの方はこのタイミングでご相談いただければなと思います。
横浜・神奈川をメインにやってきたからこそ、わかることもたくさんあるので、お任せください。
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